トラックリスト
〈トラック1〉コンビニの軒先で
〈トラック2〉可愛くない後輩
〈トラック3〉遣らずの雨
〈トラック4〉青春と未練
〈トラック5〉雨女
〈トラック6〉不器用な嘘
〈トラック7〉特別じゃないけど
〈トラック8〉未来を見て
サンプルボイス
〈トラック1〉「コンビニの軒先で」より抜粋
〈トラック8〉「未来を見て」より抜粋
〈トラック1〉コンビニの軒先で
〈トラック2〉可愛くない後輩
〈トラック3〉遣らずの雨
〈トラック4〉青春と未練
〈トラック5〉雨女
〈トラック6〉不器用な嘘
〈トラック7〉特別じゃないけど
〈トラック8〉未来を見て
〈トラック1〉「コンビニの軒先で」より抜粋
〈トラック8〉「未来を見て」より抜粋
キャスト | : | 天野晴 |
ブランド | : | Chouette |
発売日 | : | 2019年8月9日(金) |
シナリオ | : | 木原梨花 |
イラスト | : | 柴寅 |
価格 | : | 2,300円(本体価格) |
18歳以上推奨作品 ダミーヘッドマイク使用 選択したルートで出会いが変わる恋愛シチュエーションCDです。 |
商品紹介:
梅雨時のある日、傘を持たずに出掛けたあなたは
大学からの帰宅途中、突然の豪雨に見舞われてしまう。
眼前にはコンビニと珈琲店。
迷ったあなたは珈琲店の軒先へ走った。
すぐに止むと思っていた雨は、激しさを増していく。
「すごい雨ですね……よかったら中で雨宿りしませんか?」
声を掛けてきたのは
珈琲店のマスター、天美良哉(あまみりょうや)。
物腰の柔らかさと優しい笑顔が印象的な男性だ。
古い作りだけど、手入れの行き届いた店内は
彼のこだわりが詰まったおしゃれな空間で、
珈琲が苦手な私のために入れてくれた
ミルクとお砂糖たっぷりのカフェオレは
心も温めてくれるような優しい味だった。
素敵なお店だと率直な感想を告げると
彼は自嘲気味に現状を語ってくれた。
仕事を辞めて珈琲の世界に飛び込んだこと
このお店を師匠から受け継いだこと
開店してからなかなかお客さんが増えないこと……
流行に疎く、スマホも持たない天美に、
SNSでお店を紹介できることを教えると、
目を輝かせ、子供のようにはしゃいで言った。
「ありがとうございます。これも雨が運んでくれた実りですね」
そんな彼に力になって欲しいと頼まれ、
私は天美珈琲店でアルバイトをはじめることになる。
お店のSNSを立ち上げ、
新しいメニューを考えたり、ラテアートに挑戦したり、
店内の様子を写真に収めたり。
彼と一緒に過ごすうちに、
それは私にとってかけがえのない時間となっていった。
偶然降り出したどしゃぶりの雨が、
私の運命を大きく動かし始める——。
〈トラック1〉本気の恋
〈トラック2〉遭逢と牽制
〈トラック3〉隠し事
〈トラック4〉隣の花は赤い
〈トラック5〉フェア
〈トラック6〉アンバランス
〈トラック3〉「隠し事」より抜粋
〈トラック5〉「フェア」より抜粋
キャスト | : | 佐和真中 |
ブランド | : | Chouette |
発売日 | : | 2019年7月26日(金) |
シナリオ | : | 七福さゆり |
イラスト | : | ゆき哉 |
価格 | : | 2,300円(本体価格) |
18歳以上推奨作品 ダミーヘッドマイク使用 絶対的な主従関係を描いたハードなSM作品ではございません。 |
商品紹介:
悪政に苦しむ国民を救うために父を討ち、
若くして王座に就いたウィリアム・クレマン。
隣国の王女であるあなたは、勇敢な王に見初められ
シャーマナイト王国の妃となった。
しかし、王国再建の只中だったこともあり
結婚後もウィリアムは政務に追われる日々。
自らを律し、激務に身を捧げる夫に対し
「夫婦なのだから私にくらい甘えてほしい」
あなたはそう願っていた。
だが、相変わらず無理を続ける夫に対し
あなたは強い口調で詰め寄る。
初めて異性に叱られたことに
言いようのない悦びを感じてしまったウィリアムは
その日以降、あなたに甘えるようになる。
と同時にあなたは彼の中に眠っていた
マゾヒスティックな一面を開花させていく。
「私は淫らないけない男なんだ。だから、きついお仕置きをして……」
国民の尊敬を集める若き王が貴方だけに見せる秘密の顔とは——
キャスト | : | 桜川春仁 |
ブランド | : | Chouette |
発売日 | : | 2019年7月12日(金) |
シナリオ | : | 木原梨花 |
イラスト | : | 柴寅 |
価格 | : | 2,300円(本体価格) |
18歳以上推奨作品 ダミーヘッドマイク使用 選択したルートで出会いが変わる恋愛シチュエーションCDです。 |
商品紹介:
梅雨時のある日、傘を持たずに出掛けたあなたは
大学からの帰宅途中、突然の豪雨に見舞われてしまう。
眼前にはコンビニと珈琲店。
迷ったあなたはコンビニの軒先へ走った。
ボーっと空を見上げていると、男に声を掛けられる。
「あー、先輩じゃーん。すげー偶然!」
彼の名前は敷島武尊(しきしまたける)
学内でも有名な女ったらし。
「たまには軽い男と飲みに行かない?」
噂通りのチャラさだった。けど意外にも彼は
私が野球部のマネージャーだったことを覚えていた。
……私も彼をよく知っている。
中学の頃は全国に名が知られるほどのピッチャーだったこと。
肩の故障が原因で選手生命を奪われたこと。
その後、彼とは別々の高校に進学したものの
地元でいい噂を聞かなかったこと。
同じ大学に入った事は風の噂で知っていた。
でも、実際に彼と直面するとショックがこみ上げる。
マウンドで輝いていた敷島くんの面影はそこになかったから。
しつこい誘いにうんざりし
どしゃぶりの雨の中へ駆け出した私に
車の撥ねた泥水が追い打ちをかける。
悲惨な格好の私を見て笑う彼は
近くにある自宅のシャワーを貸してやるからと
強引に私の手を引く……。
偶然降り出したどしゃぶりの雨が、
私の運命を大きく動かし始める——。
〈トラック1〉彼氏の秘密
〈トラック2〉逆効果
〈トラック3〉全部が欲しい
〈トラック4〉おやすみの前に
〈トラック5〉あのね…
〈トラック6〉健人のとなり
〈トラック1〉〈トラック2〉クロスフェードサンプル
〈トラック3〉「全部が欲しい」より抜粋